ブラック企業に注意をしよう!その見分け方

ブラック企業の特徴

皆さん、折角就職や転職が出来て、頑張ろうとしているのに、その就職先がブラック企業だったら嫌ですよね。ブラック企業に騙されて入社又は、派遣先がブラック企業のケースもありますので、ブラック企業の特徴について説明しておきましょう。

特徴その1:社員の入社・退職が激しい企業

入社しても過酷な労働環境に耐えきれず、直ぐに退職をしてしまうような会社なので、常時採用を行っております。大量に採用を掛けて、生き残った社員だけが戦力になり、脱落したものは、精神的に苦痛やダメージを受けて自主退職に追い込むような企業です。この手の企業は、一昔前まで、当たり前のようにありましたが、最近は少なくなっているようです。但し、まだ業界的には残っていますので注意をして下さい。

特徴その2:電気が消えない事務所の企業

私達が、若かりし頃は、非常に多くの企業がこの状態でした。私達は、不夜城なんて呼んでいたことを覚えております。作業工数に対して、一人当たりの仕事量が膨大で、いくら頑張っても定時には終わらず、残業をして対応しなければならなくなります。一人当たりのノルマも厳しく、『残業は能力がないから』なんて理由で、サービス残業を虐げられるケースも良く見受けました。自主的に、サービス残業を行って、上司に媚びるような社員も多くいました。

特徴その3:『見込み残業代』や『定額残業代』などで、給与を高めに設定されている企業

求人情報などで、給料が高いので魅力的に感じてしまいますが、残業代が予め基本給に含まれており、いくら残業をしても残業代は支給されない企業があります。年棒制度を提示している企業なども、残業代が含まれているケースがあるため、注意が必要になります。残業手当の記載が曖昧になっているような企業は、しっかりと残業代が支給されるか、確認するようにしましょう。

特徴その4:正社員採用を偽装する企業

正社員採用を行う企業は、どこでも最初は『試用期間』という期間が設けられております。労働法上も、最長6カ月の試用期間を認めております。しかし、この『試用期間』を悪用して、最初に一定の期間(3か月、6カ月、1年など)の有期雇用契約を結び、『会社が雇いたいと判断した場合にのみ正社員として改めて契約を交わす』としている企業があります。この場合、有期雇用契約が生きてしまいますので、正社員として改めて交わす契約(本採用)が行われなければ、正社員雇用にはなりません。非常に悪質な行為ですので、注意をして下さい。

≪まとめ≫

ブラック企業の特徴は、まだまだ他にもありますが、代表的なことを書かせて頂きました。ブラック企業に採用され、酷い思いをしないように、就職又は転職を考える際は、しっかりと企業の情報をチェックして、後悔のないように致しましょう。派遣社員は、一般的に派遣元企業が派遣先企業の情報を掴んでおりますので、比較的ブラック企業への派遣は避けられると思います。転職エージェントを使った転職なども、転職エージェントが、その企業の状況を把握していると思いますので、こちらもブラック企業への、転職は避けられるように思われます。

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