秘書検定という資格は就職に有利?

秘書の仕事とは?


秘書という仕事は上司の補佐が主な仕事で、特に資格を必要としません。

秘書にも多くの種類があり、企業で幹部を補佐する企業秘書や弁護士などの補佐をする法律秘書、病院などの医療機関で経営者や医師を補佐する医療秘書、政治家の補佐をする政治秘書などに分類されます。

それぞれ細かい仕事内容は異なりますが、どの秘書であっても、資格を取得している、していないに関わらず、上司の業務を補佐して仕事に専念できるようサポートすることが重要です。

その業務内容はスケジュール管理から電話やメール、来客の応対、必要な情報を管理して上司に伝達、身の回りの環境整備などがあります。

秘書検定とは?


秘書検定というと、その名前の通り秘書となるために必要となる資格のように思えます。
しかし実際には、秘書になる為に秘書検定資格は必要ありません。

それではなぜ、秘書検定資格には何の意味があるのでしょうか?

秘書検定は1級、準1級、2級、3級があり、その資格試験内容は、職務知識や一般知識などの筆記試験に加えてマナーや技能の実技もあり、さらに準1級以上では面接試験であいさつや報告などの質疑応答も行われます。

実際に秘書として働いている人は1級を取得することは難しくないと言われていますが、
1級や準1級資格を持っていると就職などの際に有利となるでしょう。

また、仮に秘書にならなかったとしても、2級や3級の資格を持っているだけで、ビジネスマナーなどをきちんと覚えていることが客観的に証明できます。

しかし、秘書検定を持っていればすぐに秘書として働けるわけではありません。

多くは実際に事務などの仕事をして、秘書の席に空きが出た場合に秘書となる場合も多いため、資格を持っていたとしても他の仕事をする覚悟もある程度は必要です。

秘書になると身に付くスキルは?


秘書として働くためには多くのスキルが必要となるので、色々なスキルが身に着きます。

通常の仕事でも身に付くものが多いのですが、経営陣などと接する機会が多いので必然的により高いレベルのビジネススキルやマナーを身に付けることができるでしょう。

例えばコミュニケーション能力は秘書にとって重要となります。
秘書は上司と周囲の人間とを中継する立場なので、コミュニケーション能力が低ければ上司の人間関係を悪化させる原因となることもあります。

また、上司の行動を先読みして細やかな気遣いをすることも重要です。
さらに資料などを作成するPCスキルや語学力も必要となります。

こうした能力を高いレベルで身に付けることができます。

まとめ


秘書というのは縁の下の力持ちといった立場で、上司の仕事が円滑に進むようにすることが重要な仕事です。
秘書になる場合、しっかりと上司を支える心構えがとても大事になってきます。

派遣会社ランキングでは秘書検定のほか、転職や就職の際に有効な資格について紹介しています。
詳細をもっと知りたい方は、是非、ご覧になって下さい。

貴方に合った派遣会社は?専門家に相談はこちらから