事務職に必要な資格とは?

派遣社員で多いのは事務職


現在、労働者全体の中で正社員が占める割合はおよそ6割、残り4割は派遣社員や契約社員、パート社員などの有期雇用労働者が占めています。

この中の2~3%を占める派遣社員のうち、3割以上は事務職として働いています。
派遣社員は女性がおよそ7割となっているのですが、女性の派遣社員で見るとほぼ半分は事務職です。

そんな事務職ですが、事務として派遣されるには経験や保有している資格によって優先される順位があります。

最初に声をかけられるか他の人が断ってから声をかけられるか、という違いがでてきますので、条件がいい派遣先を選びたい場合、事務職に関する資格を取得しておくことに越したことは有りません。

経験は時間が経たなければどうにもなりませんが、資格であれば自分の努力次第で取得することができます。

では、どんな資格を持っていれば有利になるのでしょうか?

事務職でも資格が必須となる場合もある


事務職は資格が必要ない、と思うかもしれませんが、資格を持っていないとできない事務職もあります。

例えば、経理を行うには事務職は、日商簿記2級か3級が必要な資格となりますし、証券会社の窓口で事務職を行うには証券外務員という資格が必要となります。

また、損保の事務職にも損保資格が必要とされています。

更に、通訳が必要な事務職であれば、TOEIC800点以上が必要とされる場合が多いでしょう。

また、必須ではありませんが持っていると事務職には有利になる資格もあります。

例えばマイクロソフトオフィススペシャリスト、通称MOS検定と呼ばれる認定資格を持っていると、一定のパソコンスキルを持っていることが客観的に証明されます。

また、TOEIC600点以上のスコアであれば、多少海外の企業とやり取りをするような職場で重宝されるでしょう。

また、一般の事務職であっても日商簿記の資格を取得していると、決算期など忙しい時に経理のヘルプなどが可能となるので、持っていると頼りにされるでしょう。

派遣社員は資格取得に有利


派遣社員の多くは、今まで働いていた企業との契約が更新されず、次の仕事が決まるまで仕事がない時期が出てくることがあります。

しかしその期間を有効に活用して資格の勉強をすることで、今後の仕事を有利にすることができます。

正社員の場合は仕事が終わってから、もしくは休日を資格の勉強に当てなくてはいけませんが、派遣社員はまとまった期間をその勉強に充てることができるので、スクールに通うこともできるため資格取得がしやすいといえます。

まとめ


事務職は特に資格がなくてもできる仕事ではありますが、より選択肢を広げたり優先度を上げたりするためには資格が必要となります。

自分の価値を高めるため、必要とされる資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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