派遣社員でも住宅ローンは組めるの?

派遣社員は住宅ローンを組めないの?

結論から言いますと、派遣社員でも住宅ローンを組むことは可能です。

非正規社員は、契約社員・派遣社員・パート、アルバイトと種類があり、住宅ローンの審査が厳しい順で言えば、パート、アルバイト・契約社員・派遣社員という順番になります。

パート、アルバイトの場合は、主債務者として住宅ローンを借りるのは難しいでしょう。

可能性があるとすれば、雇用形態を加味せずに、住宅ローンの審査をしてくれる「フラット35」という長期の住宅ローンです。

勤続年数が2年以上、継続雇用など、パート、アルバイトでも最低限の職務経歴があれば、利用できる可能性はあります。

契約社員は、期間は定められているものの、その期間を満了すれば更新、再契約というのが一般的です。

勤続年数が2年~3年以上であれば、民間の金融機関で住宅ローンを組むことができます。

しかし職を失って、収入がなくなってしまった時を加味して、100%ではなく年収の80%の金額で審査が行われます。

派遣社員の住宅ローン審査はそれほど厳しくない

派遣社員の場合はどうでしょうか。

派遣社員は契約社員よりももう少し基準が緩く、勤続年数は1年以上で住宅ローンを組むことができます。

また社会保険が国民健康保険よりも、政管健保や健保組合の方が審査が通りやすくなっています。

契約社員は、解雇されてしまえばすぐに職を失ってしまいます。

それに対して派遣社員は、勤務先がもし倒産しても、派遣先を変更すればよいので、審査が通りやすくなっていると言えます。

審査を行う側は、収入の内容よりも収入の安定性を重視しているということが言えるでしょう。

派遣社員でも、会社員とほぼ同じ額の借入が可能

では、派遣社員のような非正規社員で住宅ローンを組んでいる人はどれくらいいるのか見てみましょう。

住宅ローン機関である「ARUHI」の調査によると、「フラット35」で借入を行った人の割合は、同社の会社員を除くと、短期社員が1%、派遣社員が2%、パート、アルバイトが1%となっています。

割合は少ないですが、派遣社員のような非正規社員でも住宅ローンを組んでいる人は確実にいるということですね。

同社の会社員の借入額と、派遣社員の借入額を比べてみましょう。

会社員の平均借入額は2,388万円で、派遣社員は2,279万円となっています。

意外にも、派遣社員だからと言って借入額が少ないというわけではないのです。

まとめ

上記を踏まえると、派遣社員であっても、住宅ローンを組んでいる人がいることが判ります。そして借り入れ額も、格段と正社員と差がある訳ではありません。

但し、いくら派遣社員でも住宅ローンを組めるからと言って、油断してはいけません。

しっかりと完済できるというプランを立ててから住宅ローンを組むようにしましょう。

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