夫婦で共働きをして年収を上げるには、いくつもの壁がある?

共働きの壁は年収だけではない

昔とは違い、今では夫婦共働きが当たり前の時代となってきました。

ましてや子供がいる夫婦は特に、共働きをして少しでも家計を楽にしたいですよね。

しかし夫婦で共働きをするには、その選択を阻む幾つかの壁があります。

共働きの夫婦でよく耳にするのが、「103万円」、「130万円」の壁です。

所得税の配偶者控除、そして社会保険の被扶養者の範囲を超えると、支払う税金が増えたり、社会保険料も1人ずつ支払うことになります。

この年収の壁を意識していて共働きをしている夫婦は多いと思いますが、実はこれ以外にも意識しないといけない壁はいくつかあります。

1つは「時間」という壁です。

先ほどの年収の壁を考えずに、夫婦で共働きしようと思っても、年収103万円を超えるには、時給が900円、1日の勤務時間が4時間だとしても年間で1,144時間の勤務が必要で、1月の勤務日数で言うと23日程度です。

土日以外はすべて働くという計算になりますが、結婚して子供のいる女性の場合、1日の生活時間は家事や育児に取られる場合が多く、働く時間がなかなか確保することができません。

これを強行してしまうと、家庭環境が上手く行かなかったり、子供の教育に目が行き届かなくなってしまう可能性がありますので、良い傾向ではありません。

キャリアがないと上手く共働きができないこともある

2つ目に考えられるのは、「キャリア」です。

年収を考えた場合、正社員が1番多く、次に契約社員、派遣社員、パート社員という順に年収が高くなるのが一般的です。

正社員、契約社員はフルタイムで働くのが基本なので、即戦力のスキルが求められることも多いです。

特に女性の場合、出産などによって数年間仕事のブランクがあると、なかなか即戦力で働くことが難しくなるでしょう。

今現在、派遣で働く人が増加しているのは、こういった事が背景にあるのです。

まとめ

夫婦共働きの問題を解決するには、やはりお互いがどのような将来のプランを描いているのか、しっかり話し合って決める必要があります。

ファイナンシャルプランナーに相談する方の中でも、妻の働き方を相談してくるという旦那さんが実は結構多いようです。

夫婦で長い人生設計をきちんと見直し、お金を稼ぐこと以外に本当に必要としているものは何なのか、を考えることが共働きする上で重要となってきます。

今一度、見直してみてはいかがでしょうか。

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