企業が求める、第一種電気工事士ってどんな資格?

第一種電気工事士は電気設備工事のスペシャリスト

第一種電気工事士は、住宅や企業などにおいて、「最大電力が500kw以下」の設備の工事が可能になる国家資格です。

電機工事士には、第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。

第一種電気工事士の方が、工事が可能な範囲が広くなる資格となっています。

電気設備工事とは、家電の設置以外の電気工事のことを言います。

家をリフォームして、コンセントを増やしたいとき、電気を新しく引きたいときなどに行われる、大規模な工事です。

第二種電気工事士は、一般の住宅や小さな規模の店舗、企業の電気設備工事までしか行うことができません。

第一種電気工事士は、工場、商業施設などもっと規模の大きな電気設備工事が可能です。

企業が求める資格の中でも、いつも上位にランクインしている、需要の高い資格です。

容易に突破できるとは言えない筆記試験と実技試験

第一種電気工事士は、資格取得までに筆記試験、実技試験の両方をクリアしなくてはいけません。

筆記試験の合格率は40%~50%で、実技試験の合格率は約65%です。

それでも全体の合格率は30%前後なので、簡単に取得できる資格とは言えないでしょう。

ただ、実技試験に関しては、第一種電気工事士も第二種電気工事士も、それほど難易度は変わりません。

しかし、筆記試験の難易度は第一種電気工事士の方が格段と高くなっています。

また、第一種電気工事士は、受験資格はないものの、免許が交付されるまでに実務経験を積まなければいけません。

第一種電気工事士の活躍の場と将来性

第一種電気工事士の主な現場は、電気設備工事を多く行う施設が多くなります。

ネット回線の工事であったり電柱工事を行ったり、ビルなどで働く機会も増えるでしょう。

電気設備工事は火災、漏電など危険も伴うため、優秀な人材が常に求められています。

ネットやスマートフォンなどの電力インフラが多く普及している現代で、第一種電気工事士を取得していれば、今後ますます転職できるチャンスも増えていくでしょう。

まとめ

第一種電気工事士の資格を取得しなければできない作業が多く、また、電気を使わない企業などほとんどないため、取得すればかなり転職や就職に有効的な資格と言えるでしょう。

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