需要の多い職業訓練指導員ってどんな職業?

求職者の就職をサポートする職業訓練指導員

職業訓練指導員は、公共の職業訓練施設などにおいて、指導をすることが主な仕事内容です。

職業訓練とは、就職するために、現在求職中の方を対象にさまざまな訓練を行うことを言います。

主な職業訓練の内容は、IT関連企業や事務関係企業への就職を目的としたパソコンのスキル、また医療系企業に就職するためのスキルなどがあります。

少しでも自分の希望する職場に就職するために、職業訓練に通う求職者は多く、職業訓練指導員の需要は非常に高いです。

職業訓練指導員は、求職中の方に対して訓練・指導を行うだけではなく、仕事に関して相談にのるアドバイザーとしての役割もあります。

就職に必要な情報や技術を教えたり、訓練プログラムを作ったりもします。

日本全国で職業訓練は実施されているので、円滑な社会を形成するための貢献度も、非常に高い職業だと言えるでしょう。

職業訓練指導員が働いているのはどんなところ?

職業訓練指導員が勤務しているのは、全国にある「職業能力開発施設」です。

一般的なのは、職業訓練支援センターや職業能力開発促進センターです。

職業訓練指導員には、職業訓練指導員免許が必須になります。

取得方法は、職業訓練指導員の養成学校を卒業するのが一般的です。

職業能力開発総合大学校を卒業するか、または大学などで職業訓練指導員の免許に必要な学科を履修するなどの方法があります。

その他には、厚生労働省の管轄である「職業訓練指導員講習」を48時間受講するという方法もあります。

これを受講するには、職業能力開発促進法に基づいた技能検定1級などの資格を事前に取得しておかなければいけません。

また都道府県別に開催されている、「職業訓練指導員試験」もあります。

免許を取ってすぐに働けるというわけではない

職業訓練指導員は、免許取得まで時間のかかる職業ですが、免許を取得してもすぐに勤務が開始できるというわけではありません。

免許を取得した後に、施設が行っている採用試験に合格して、初めて職業訓練指導員として働き始めることができるのです。

採用試験では、職業訓練指導員として必要な知識に関する筆記試験と、面接の2部構成を実施している施設がほとんどです。

まとめ

職業訓練指導員は、これから社会を形成していく人材を育成する、非常に重要な役割を担っている仕事と言えるでしょう。

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