近年ニュースで話題の「職業倫理」って?

職業倫理は働く誰もが求められる倫理

「職業倫理が欠けている職場が多い」というように、ニュースでたびたび聞くこの言葉ですが、そもそもどんな意味なのでしょうか?

職業倫理とは、ある職業に求められる倫理、または働いている方全体に求められる倫理のことを指している言葉です。

分かりやすく言うと、なんの仕事をしていても、していいことと悪いことが必ずありますよね。

それをしっかり認識しながら、仕事ができているかということです。

「ルールが守れていない職場」が、すなわち「職業倫理が欠けている職場」ということになりますね。

職業倫理の具体的な例

例えば、的確なアドバイスで悩みを解決に導く「カウンセラー」で考えていきます。

カウンセラーの職業倫理には、守秘義務というものが存在します。

カウンセラーは、悩みをしっかり解決するために、依頼者のパーソナルな情報や、あまり知られたくないような情報をたくさん耳にすることになります。

そのように、仕事上で知り得た個人の情報を、許可なく第三者に話すことが禁じられています。

守秘義務がある職業は他にも、介護福祉士、ヘルパーなど医療系の職業でも課せられている場合があります。

もし、職業倫理がなかったらどうなる?

職業倫理のルールがしっかりできていなかったら、みなさんにはどんな被害があるでしょうか?

お店に並んでいる商品を、不良品だと分かって販売している店舗。

さらには、治療に来た患者に対して必要ではない薬を処方したり、要らない手術をしてお金を取ろうとしてくる医者。

もしルールが守れていないことが明るみになったとき、その方が今後仕事を続けて行けないほど、重要なことが、職業倫理なのです。

実はニュースでよく見ている「職業倫理の欠如」とは?

 

ニュースで私たちは、意外とこの職業倫理ができていない企業のニュースを目の当たりにしています。

最近よく起こっているのは、ホテルやレストランなどで発生する「食品偽装」です。

本来、使ってはいけない食材を使ったり、表示と異なった食材を提供していると、信用が大きく下がってしまいますよね。

あるいは、企業の「粉飾決算」も正しい決算報告をするという職業倫理に反した不正行為です。

まとめ

職業倫理は、働いている方すべてが、自分の仕事に誇りを持つことで成り立っています。

それが欠如してしまうと、会社の信頼を失うばかりか、倒産する可能性すらあります。

仕事をする上で、職業倫理の重要さはきちんと頭にいれておいて下さい。

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